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転職者向けの求人情報を探すときは、アルバイト・パートや新卒の情報も入っているメディアよりも、転職者に特化した求人情報を探してみましょう。
情報誌・情報サイトを問わずそうしたメディアは存在しており、中にはキャリアアップを目指す方向けに「経験者のみ」としているものや、そのサイトに登録しないと情報が入手できない「非公開」の求人情報などもあります。
これらは一般的な求人情報よりも待遇が良いことが多く、転職によってスキルを高めたい、よりやりがいのある仕事をしたいという方にとって好都合の求人となっています。
一方、未経験の業種に転職を試みる方であっても、これまでに培った知識や経験が役に立ったり、取っていた資格が次の業種では必須のものであったりすることも珍しくありません。
そのため、転職をするときは、いかに自分に合った求人情報を見つけられるかがカギとなります。

立ち読みで十分の内容

タイトルに魅せられて購入するも、内容が薄い。
40代以降の転職は厳しいの当たり前だが、本書を読んでみたところで、
それ以上得るのものはない。具体的示唆に富む視点もないし哲学も見えてこない。
事例もピンとくるものがなかったなぁ・・・。

へーそうなんだという程度

 さくっと90分程度で読めるのだが、特に頭に残るものがない。要するにやや内容が薄いのだ。内容については、若年ではなく40代以降の中高年の転職事情が中心。まとまりや統計ではなく、個別のケースが未整理に羅列されるだけなので、「へーそうなんだ」くらいにしか役立たない。しかもダークな内容が多いので、読んでる間に萎える。
 もっとも、この不況時に、それも日本という国における中高年のキャリア事情なんて描けば、こうならざるをえないのだろう。そういう意味では、華も理想もないリアルな姿を突きつけられているのかもしれない。
 でも本として出す以上、そういった理想を高らかに謳いあげるか、背後にある制度上の課題にまで深く切り込むかしないとダメだろう。

重いテーマだが内容が浅く洞察力がない

雇用不安の折、この手のテーマには興味津々でしたが、
内容は今ひとつで、むしろ浮世離れしたものに感じました。
例えば、失職して次の会社に転職する際、きちんと働いて
キャリアのある人間で今時、ハローワークを頼る人間は、
まずいません。戦略なく転職は意味をなさない時代です。

また、実務経験のない40代の資格は意味をなさないのは
確かにその通りです。でも一転して後半、中小企業診断士
資格取得の必要性を説いていますが、この意味はいったい
何なのでしょうか?診断士も取得しているだけではスキル
アップにはならないのは皆わかっています。
押し並べて初めから表層的な話に終始して、得るものは、
少ないと感じました。

日教組の教師のような空疎すぎる言葉が並ぶ駄本

百年に一度というこの大不況に間に合わせたかったのだろう、その努力は認めてあげたい。

しかし残念ながらこの本の完成度は、同種の本、たとえば城繁幸の一連の著作に比べれば2割にも満たないと思われる。定量的データに乏しい内容といい、表現の陳腐さといい、新聞の書き散らしルポと同レベルで、少なくともキャリア形成について真剣に考えたことのある人であれば、買う価値は、おそらく、ない。

3章に出てくるおもちゃ屋を開業した元公務員の話はすごい。単調な仕事に嫌気が差した彼は、ある日役所を辞めてしまう。次の職を決めずにだ。はて自分のやりたいことは何だろうと考えて、自分は子供が好きだからと、彼は地元におもちゃ屋を開業する。小売の素人がだ。

普通の読者はここで心配になる。実際、「経営的には確かに厳しい」ようである。当然だろう。「けれど、数字のことはなるべく考えないようにしている」(p.88)。と、ここに来て読者はこの人の正体を知る。「数字」やコストを考えないで済むのは公務員だけだ。実ビジネスはひたすら数字との戦いだ。それを考えたくないのなら、物売りには多分向いてない。この人は公務員的な頭のまま、ビジネスごっこをやっているわけだ。

にもかかわらず著者はひたすら応援モードである。「働くことの喜びを日々感じている」「自由に生きることの喜び」「どんなに厳しい現実の波にさらされても、やりたいことのテーマがぶれることはない」(p.90)...。日教組の教師のような空疎すぎる言葉が並ぶ。

この現実感のなさはどこから来るのか。

この本には著者本人の苦労談も詳しく載っているので、著者の背景に思いをめぐらせてみるのも一興である。私に関して言えば、著者自身の失業時代の生活を描写する次の一節を読んで、著者とは一生相容れないだろうと確信した。

「私は自炊ができないので、もっぱら食事は外食で毎日2000円近くかかる」(p.120)。

金に困っているのに、自炊ができないと言い切るセンス...。著者は結局、何かにぶら下がることを暗黙に前提にしたい人なのであろう。件の元公務員氏を応援したい気持ちも分からなくもない。

6章以降は、もう、読むのもつらい。「社会全体が、...、『インディビデュアルソサエティ』(独立社会)へと刻々と移り変わりつつあるのではないだろうか」(p.155)。

「だろうか」って...。この著者には、社会問題を語る力量がないことは確かだ。